(修正中)日本で学びたいウクライナ人のための:奨学金/支援大学の紹介

留学関係

2025.04.192025.04.20

こんにちは。

今回は、自分のウクライナの友人や日本での留学を考えているウクライナ出身の方々に向けて、日本留学に関する情報を発信したいと思います

自分自身、ウクライナ人の友達が何人かいますし同じように「日本で学びたい」「でも経済的な不安がある」と感じている人たちの力になれたらと思い、このブログを書いています。

※2024年あたりからウクライナ避難民への対応は減少傾向にありますので情報は常に変動する可能性はあります。


浦上奨学会

浦上奨学会  
対象者 1. 紛争、人種等の様々な理由により、難民・避難民として日本に避難して日本の大学で修学する学生を「避難学生」と定義
2. 「避難学生」の出身国は、ウクライナ、シリア、アフガニスタン等の紛争、迫害に苦しむ国
給付金額 給付月額:5万円(年額60万円)
給付期間:1年間、ただし更新可
支給方法:年に2回、半年分を一括で支給
指定学校22校 東京大学 東京科学大学 筑波大学
横浜国立大学 名古屋大学 京都大学
大阪大学 神戸大学 岡山大学
広島大学 山口大学 愛媛大学
九州大学 早稲田大学 慶應義塾大学
明治大学 法政大学 青山学院大学
東京理科大学 同志社大学 立命館大学
関西大学

 

海外からの避難奨学金 – 公益財団法人 浦上奨学会


PATHWAYS JAPAN

PATHWAYS JAPAN  
対象者 ウクライナ
サポート

期間は最長 2 年間の学費の保証

半年間の生活費、渡航費、アルバイトの紹介など

 

受け入れ機関

大学

関西大学(大阪府)
関西外語大学(大阪府)
関西国際大学(兵庫県)
慶應義塾大学(東京都)
国際基督教大学(東京都)
上智大学(東京都)
創価大学(東京都)
大東文化大学(埼玉県)
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都)
東京女子大学(東京都)
常磐大学(茨城県)
フェリス女学院大学(神奈川県)
文京学院大学(東京都)
武蔵野大学(東京都)
明治大学(東京都)
立教大学(東京都)
龍谷大学(京都府)
早稲田大学(東京都

受け入れ機関

日本語学校

 ■日本語学校(22校)
仙台国際日本語学校(宮城県)
日本国際工科専門学校(千葉県)
船橋日本語学院(千葉県)
東京明生日本語学院(東京都)
京都民際日本語学校(京都府)

倉敷外語学院(岡山県)
国際言語文化センター附属日本語学校(ICLC)(沖縄県)


 ウクライナ学生支援会」参加の以下の各日本語学校
カイ日本語スクール(東京都)
新宿日本語学校(東京都)
メロス言語学院(東京都)
日本語センター(京都府)
清風情報工科学院(大阪府)
コミュニカ学院(兵庫県)
神戸住吉国際日本語学校(兵庫県)
専門学校湖東カレッジ(熊本県)
ABK学館日本語学校(東京都)
東京工学院日本語学校(東京都)
東京国際外語学院(東京都)
国際ことば学院日本語学校(静岡県)
ループインターナショナル日本語学校(大阪府)
AMA日本語カレッジ(兵庫県)
創智国際学院(兵庫県)

 

日本・ウクライナ教育パスウェイズ - パスウェイズ・ジャパン
パスウェイズ・ジャパン(PJ)では、難民の背景を持つ一人ひとりの留学生が適切な支援を受け、学びながら自立に向け

JAPAN-UKRAINE UNIVERSITY PATHWAYS 2024 - パスウェイズ・ジャパン
Application Period for Spring 2024 Admission: September 29- October 13, 2023The link to the application at the bottom of...


渡邉利三国際奨学金

渡邉利三国際奨学金 pathways japanが設立した奨学会
対象者

次の各項のすべてに該当する人。

  • 難民の背景を持って、留学、特定活動、技術・人文知識・国際業務等の在留資格で日本に暮らしており、以下のいずれかに該当する人
    *外国政府または日本国外の国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によって、難民として認定されるか、国際保護の対象となっていた人
    *補完的道筋(Complementary Pathways)のプログラムを通じて日本に受け入れられた人
    *紛争や政変等で祖国への帰国が困難となっている人
    (詳細は、募集要項及び応募フォームにてご確認ください。)
  • 外国もしくは日本において学校教育における 12 年の課程を修了した人、または入学しようとする年の 3 月までに修了見込みの人、またはこれらと同等以上の資格があると奨学生選考委員会が認めた人
  • 経済的な理由等によって日本で高等教育への修学が困難な人(注)
  • 高等教育を受け、卒業後就職するのに必要な日本語とその他の語学力を持っており、その証明となる試験のスコアを提出可能な者
    *日本語での学部受験:日本留学試験(EJU)または日本語能力検定試験(JLPT)の受験必要科目
    *英語での学部受験:必要な英語力を証明する試験とJLPT N5-4程度以上、または同等の資格
    *大学院受験:必要な英語力を証明する試験とJLPT N5-4程度以上、または同等の資格
  • 本奨学金の奨学生採用の前後を問わず、日本の大学または大学院に合格した者
    (注)高等教育の就学支援新制度等の対象となっている人は、本奨学金の対象とはなりません
学費支援 学費等
年額170万円以内(左記上限内で、施設管理・維持費、実験実習費等その他教育機関が必要とする経費については、経済状況に応じて個別に支給を決定します。)
※応募時点の経済状況や他の奨学金等の受給状況を考慮の上、支給額を決定します。
生活費支援

規定に基づく生活費補助
学部1-2年:月額最大7万円
学部3年:月額最大6万円
学部4年及び大学院:月額最大5万円
※応募時点の経済状況や他の奨学金等の受給状況を考慮の上、支給額を決定します。

※給付型奨学金のため返済は不要。
※他の奨学金との併用:併用可。また、他の奨学金等の獲得の努力を奨励、評価します。

応募方法 ① 応募資格を満たしていることを確認する。
② 応募フォームをダウンロードして記入する。
③ 卒業・成績証明、難民の背景を証明する書類、語学力証明書類、経済状況証明書類、推薦状等の必要書類を揃える。
④ 2024年10月28日(月)から2025年1月6日(月)の締め切りまでにオンライン応募フォームに以上の書類をアップロードして提出する。(締め切りは23時59分)
渡邉利三国際奨学金 2025年度奨学生募集概要 - パスウェイズ・ジャパン
2025年度の渡邉利三国際奨学金の募集を、2024年10月28日(月)から2025年1月6日(月)まで行ってい

問い合わせ先

お問い合わせ/Contact

専修大学

専修大学  
対象者

ロシアによる軍事侵攻以降に日本に避難し、日本において日本語の学修を希望する学生(学部生・大学院生)また、すでに日本に避難している方で、学部生・大学院生でない方でも、受講に興味のある方。

受入支援
  • 日本語・日本事情プログラム(秋期・冬期)に2名受入れ。
学費支援 日本語・日本事情プログラム(秋期・冬期)の参加費免除。
生活支援

国際交流会館の無償提供、滞在先光熱費の免除。

その他

学内施設利用(図書館、情報科学センター等)

連絡先

東京都

連絡先担当部署:国際交流事務課
電話番号:044-911-1250
E-mail:su_ukraine【@】acc.senshu-u.ac.jp
URL:https://www.senshu-u.ac.jp/about/support/

 

 

ウクライナからの避難学生への支援について/Support for Ukrainian Students|専修大学
専修大学オフィシャルサイト。東京都千代田区と神奈川県川崎市にキャンパス。大学・大学院・法科大学院紹介、受験・入試情報、公開講座、大学案内等、専修大学に関する情報をご覧頂けます。
冬期日本語・日本事情プログラム 留学生が日本語や日本文化学ぶ ウクライナ支援も継続
専修大学オフィシャルサイト。東京都千代田区と神奈川県川崎市にキャンパス。大学・大学院・法科大学院紹介、受験・入試情報、公開講座、大学案内等、専修大学に関する情報をご覧頂けます。


東京都市大学

東京都市大学  
対象者

学部生、大学

受入支援

ウクライナの協定大学からの学生(学部/大学院)の受入れ

  1. 交換留学生(学部、大学院)最大10名の受入れ(9月下旬)
  2. 大学院生の授業料減免
  3. 大学院奨学生2~3名の受入れ(2023年9月)
学費支援
  1. 履修料免除
  2. 入学金及び授業料減免
  3. 年額100万円の奨学金給費、入学金及び授業料の全額免除、国際学生寮無償提供
生活支援

住居支援

キャンパス内ゲストハウス、または、国際学生寮の提供、企業社宅等のあっせん

キャンパス内ゲストハウス、または、国際学生寮の提供、企業社宅等のあっせん

国際学生寮無償提供

生活費支援
奨学金100万円/年間を給費。修士課程+博士課程の最大5年間

その他

学内施設利用(図書館、情報科学センター等)

連絡先

東京都

連絡先担当部署:留学生支援センター
電話番号:03-6809-7473
E-mail:internationalstudents@tcu.ac.jp

 

 

 


東京都立大学

東京都立大学  
対象者

次の要件を全て満たす者

  1. 東京都立大学の学生(入学志願者及び入学手続を行う者を含む)
  2. ウクライナ国籍を有する避難民

※「ウクライナ避難民であることの証明書」や「ウクライナ避難民」のスタンプのあるパスポートなど、ウクライナ国籍を有する避難民であることを確認できる書類の写しの提出等が必要です。

受入支援

 

学費支援
  1. 入学考査料
  2. 入学料
  3. 授業料
生活支援 国際学生宿舎(グローバルハウス調布)について入居をご検討の方は、次のホームページをご覧ください(料金は東京都が負担します)。
その他

カウンセリングなど

連絡先

<支援制度について>
東京都公立大学法人 経営企画室 企画財務課
メール:houjin-info[at]jmj.tmu.ac.jp

<入学考査料について>
東京都立大学管理部 入試課
メール:admission-tokubetsu[at]jmj.tmu.ac.jp

<入学料、授業料について>
東京都立大学管理部 教務課
メール:kyomu[at]jmj.tmu.ac.jp
(メール送信の際には、上記アドレスの[at]を@に置き換えてください)

 

 

東京都立大学におけるウクライナ避難民に対する経済支援について / Tokyo Metropolitan University Financial Aid for Ukraine Displaced Persons|東京都公立大学法人
掲載日:2025年4月10日 - English follows Japanese - 1 概要東京都が実施するウクライナ避難民に対する経済支援施策の一環として、東京都立大学において対象と...


国際基督教大学

国際基督教大学  
対象者

ウクライナの大学に籍を置く現役学部生
ウクライナ国籍保持者及び難民等本国への帰還が困難な外国人在留者
2月24日以降にウクライナを出国して周辺国等にいる方及び及び国内に留まる方
日本語を学習中・学習経験のある方
日本語または英語が堪能で、いずれかの言語で大学の授業が受けられる方

受入支援

パスウェイズジャパン、日本国際基督教大学財団と協力の上、聴講生として5名の受入れ。(現在選考中。確定次第来日予定)

学費支援

聴講料を支給

生活支援 キャンパス内の住居を支給、生活費を支給
その他

日本への渡航費を支給

連絡先

連絡先担当部署:パブリックリレーションズ
電話番号:0422-33-3040
E-mail:pro【@】icu.ac.jp

 

 

ウクライナ学生受け入れについて|国際基督教大学(ICU)
国際基督教大学(ICU)は、日本国際基督教大学財団(JICUF。在ニューヨーク)と共同して、ロシアの軍事侵攻を逃れるために日本へ入国し、教育の継続を希望するウクライナの大学生の受け入れを行う予定です。...

【ご報告】ウクライナ学生2名が晴れてICUを卒業いたしました / ウクライナ避難学生の学位取得を支援!|国際基督教大学 - クラウドファンディング READYFOR
本学の取り組み「ウクライナ避難学生の学位取得を支援!」にご賛同くださった全ての皆様 2022年よりICUでの受け入れを開始したウクライナ学生のうち、修士課程で学んだ2名がこの3月に晴れて卒業を迎えましたことをご報告いたします。 卒業時...
被災学生支援(ウクライナ学生支援含む) | Giving to ICU | Friends of ICU
自然災害などによって被災した学生や緊急的に支援が必...


東京外国語大学

東京外国語大学  
対象者 ウクライナ現地在住または近隣諸国に退避中の日本研究学生
支援
  • TUFSオープンアカデミーオンライン日本語講座(春期・秋期の年2回)を希望するウクライナの大学に所属する日本研究学生に提供(受講料本学負担)
  • オンデマンド日本語学習教材、言語モジュール(オンライン学習サイト)、JPLANG(E-Learning日本語教育教材)による日本語学習に関する情報提供や日本語学習者への支援。
連絡先 連絡先担当部署:国際化拠点室
電話番号:042-330-5868
E-mail:kokusai-kyoten【@】tufs.ac.jp


芝浦工業大学

芝浦工業大学  
対象者

協定校ウクライナ・キーウ国立工科大学学生の希望者全員へ単位認定付きでオンラインによるライブ授業を提供(学部、大学院生

受入支援

オンライン授業にて受入(*遠隔授業の提供の項目参照)

学費支援

授業料相当額全額免除 (*遠隔授業の提供の項目参照)

生活支援 キャンパス内の住居を支給、生活費を支給
その他

寄付(募金箱設置、寄付口座開設)2022年4月7日 ~2022年5月31日

遠隔授業
2022年度前期に英語による開講科目(250科目以上)を同大学学生に公開し、希望者全員にオンライン(ライブ)授業を提供。また、履修要件を満たした学生には単位認定を行う。7人の学生が履修し、今後は検討中。

連絡先

連絡先担当部署:国際部
電話番号:03-5859-7140
E-mail:kokusai【@】ow.shibaura-it.ac.jp


成蹊大学

成蹊大学  
対象者 日本語が話せる又は日本語を勉強中のウクライナの学生(学部生、大学院生)
受入支援 聴講生及び研究生としての受入
学費支援 一切免除
生活支援 不明
その他

教科書等費用は、大学が実施する寄付金等で提供する予定

連絡先

東京都

連絡先担当部署:学長室総合企画課
電話番号:0422-37-3531
E-mail:kikaku【@】jim.seikei.ac.jp


千葉工業大学

成蹊大学  
対象者

【大学院・修士課程】
*次の条件をすべて満たす者

  1. ウクライナ情勢の悪化に伴い、学ぶ場や研究する場を確保することができなくなった者
  2. ウクライナ国籍を有し、大学を卒業した者または2024年3月31日までに卒業見込みの者
  3. キーウ国立工科大学、オスレ・ホンチャルド・ドニプロ国立大学及びドニプロ国立大学に避難しているプリャゾフスキー州立工科大学の学生で、同大学の推薦を受けた者
  4. 日本語または英語が堪能で、いずれかの言語で授業および研究指導が受けられる者
    (受け入れ専攻等については、指導教員とのマッチングを重視する。)
受入支援
  • 正規留学生としての受入(全体で5名程度)
  • 2024年度の春入学(4月)または2024年度の秋入学(9月)
学費支援

入学金および授業料を全額免除

生活支援

本学学生寮を無償提供
(入寮費、寮費、食費、光熱費を免除)

在学中の生活費として月額5万円を支給

その他
  • 入学試験検定料を免除
  • その他、状況に応じた支援を検討中

連絡先

千葉県

連絡先担当部署:教学センター国際交流担当
電話番号:047-478-0245
E-mail:kouryu-stf【@】p.chibakoudai.jp

 

 


国際医療福祉大学成田キャンパス

国際医療福祉大学成田キャンパス  
対象者

【医学部医学科】

  1. 30歳以下(2025年4月1日時点で)
  2. ウクライナの国立医科大学に在籍中で、成績優秀(学年上位20位)の者で、かつ大使館または大学からの推薦を受けた者
  3. 英語による医学部の授業に適応できる能力。原則としてIELTS 6.0 もしくはそれと同等の資格

【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】

  1. 30歳以下(2025年4月1日時点で)
  2. 高等学校卒業以上もしくは同等の者
  3. 入学するにあたり適切な日本語能力。原則としてJLPT N2もしくはそれと同等の資格
受入支援

【医学部医学科】
2023~25年度入学で毎年2名以内
【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】
2023~25年度入学で毎年計10名以内

学費支援 【医学部医学科】
学費、教材費など6年間で2057万円
【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】
学費、教材費など4年間で712万円
生活支援

【医学部医学科】
住居費 6年間で144万円分(大学が住居提供)
【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】
住居費 4年間で96万円(大学が住居提供)

 

【医学部医学科】
生活費、食費(朝・夕食) 6年間で792万円
【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】
生活費 4年間で288万円

その他

【医学部医学科】
【成田看護学部または保健医療学部の看護、理学療法、作業療法、言語聴覚、放射線・情報科、医学検査の各学科】

  • 交通費(住居と大学間)※必要に応じて
  • 入学するにあたり、日本語の準備教育が必要な者は留学生別科にて日本語教育を受けることができる。留学生別科での修学期間中も奨学金を支給する
連絡先

千葉

連絡先担当部署:国際医療福祉大学 東京事務所 総務企画部
電話番号:+81 3 3475 5062
E-mail:press【@】iuhw.ac.jp
URL:https://www.iuhw.ac.jp/news-info/pdf/20240321_jp.pdf


朝日大学

朝日大学  
対象者

ロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けているウクライナ国籍の学生

【学部】

ウクライナの大学・大学院又は日本国内の学校に在籍し、次のいずれかに該当する者

  • 日本語能力試験のN2以上もしくは同等の日本語能力を証明する試験に合格した証書等を提出できる者
  • 日本語学習歴証明書(本学所定様式)及び日本国内で在籍する学校長の推薦書を提出できる者

【留学生別科】

  • 日本語学習を希望するウクライナ現地在住の大学・大学院生

※英語での対応可

受入支援
  • 学部への受け入れ(若干名)
  • 留学生別科への受け入れ(若干名)
学費支援 学費全額免除
生活支援

本学宿舎の無償提供、本学附属病院にて受診の場合医療費の補助あり

その他 ウクライナ人道危機救援義援金の学内募金活動
連絡先

岐阜県

連絡先担当部署:入試広報課
電話番号:058-329-1088
E-mail:nyuusi【@】alice.asahi-u.ac.jp
URL:https://www.asahi-u.ac.jp/


滋賀大学

滋賀大学  
対象者 学部生、大学院生
支援

本学教員主導によるウクライナ避難民の子供へ、絵本とメッセージを送るプロジェクトを学生、地元金融機関と連携し、継続して実施している。今後、これを拡充し大学生向けに専門書等を送ることや、さらにオンライン教材コンテンツの作成・提供、国費留学生としての学生の受け入れ等、支援策を拡充することを検討している。

連絡先 連絡先担当部署:滋賀大学国際交流課
電話番号:0749-27-7521
E-mail:kokusaikou-c【@】biwako.shiga-u.ac.jp

https://www.shiga-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/vol_60-1.pdf

10ページ目でもわかる通り、2024年10月の段階でも支援金を募集しているみたいなので問い合わせてください。


龍谷大学

龍谷大学  
対象者

ロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けている学生

受入支援

ウクライナの学生を日本語を学ぶ留学生別科生として受け入れ

学費支援 受験料、入学費、学費の免除
生活支援

宿舎の無償提供(京都市による協力)

生活費の援助(本学独自の奨学金や日本政府・学外の財団等からの支援を適用予定)

その他

日本語の授業の提供(無償)、就職を希望する留学生に就職先の斡旋、学内外におけるアルバイト先の斡旋、本学学生による生活面のサポート

連絡先

京都府

連絡先担当部署:グローバル教育推進センター事務部
電話番号:075-645-7898
E-mail:r-globe【@】ad.ryukoku.ac.jp

ウクライナ人道支援
龍谷大学オフィシャルサイト。ウクライナ人道支援


九州産業大学

九州産業大学  
対象者

本人の専門領域が本学の学部・研究科の領域と適合する者
日本語能力試験N3程度の能力又は英語によるコミュニケーション能力を有する者

受入支援

受入期間:1年間を想定していますが、状況に応じて延長を検討します

学費支援 学納金全額免除
生活支援

渡航費免除、住居や食費を無償提供、月額の生活費5万円給付、

その他   

日本語レッスン、メンタルサポート等

連絡先

福岡県

九州産業大学 総務部

電話:092-673-5415

メール:somu@ml.kyusan-u.ac.jp

 

ウクライナの学生等の受け入れについて | 九州産業大学
九州産業大学は、ロシアによるウクライナへの武力侵攻により教育や研究の場を安全に確保することができなくなったウ
ウクライナ人学生支援、帰国前の挨拶を行いました | 九州産業大学
ウクライナ人学生のソフィア・アレキツエンコフさんが、母国で在籍する大学の卒業に向けて帰国することになり、

沖縄科学技術大学院大学

沖縄科学技術大学院大学  
対象者

国内外の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校 (専攻科)を2 年以内に卒業見込みの者、又は卒業した者。在学者は在籍している教育機関の承認が必須です。また、 出願者の研究内容や学歴が希望する研究ユニットに適している必要があります。

受入支援

本学では、ウクライナの学生を含む他大学生向けに、リサーチインターンシッププログラムを実施しています。期間中は希望する研究室で教員の指導のもと最先端機器を利用しながら研究に取り組むことができます。通常の選考は年2回おこなわれますが、ウクライナの学生からの出願は随時受け付けております。

学費支援 リサーチインターンシップ期間中におけるキャンパス内外の宿舎の提供、
生活支援

渡航費免除、住居や食費を無償提供、月額の生活費5万円給付、無料巡回「OISTシャトルバス」

その他   

実習手当:日額2,400円(土日祝日を除く)
往復航空券
ビザ取得支援

連絡先

沖縄県

連絡先担当部署:研究科 学外エンゲージメントセクション
電話番号:お問い合わせはメールのみの受付となります。
E-mail:admissions@oist.jp

 

ウクライナ人科学者のための緊急支援
沖縄科学技術大学院大学・OIST財団 がウクライナ科学者及び学生支援基金を創設

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